【テニス】サーブの基本から上達まで徹底解説【初心者必見】

「またダブルフォルト…」
「どうしてこんなに簡単に打ち返されるんだろう…」
「試合になると全然サーブが入らない…」

こんな経験はありませんか?

実は、世界のトップ選手でさえ、サーブの改善には日々取り組んでいます。
それだけ奥が深く、そして重要な技術なのです。


でも、一人で練習していても、「これで本当に上手くなるのかな?」と感じることはありませんか?

そんな方におすすめなのが、「勝者のサーブ塾」です。

「勝者のサーブ塾」では、サーブを「構え」「トス」「スイング」などの動きに分けて練習します。
それぞれのステップで「どこを直せば良いか」見つけ、課題を反復練習することで、無意識でも正しい動きができるようになります。

松田コーチ

「なんとなく練習する」ことから卒業して、一緒にサーブの上達を目指しましょう!

詳細は記事の最後でご紹介していますので、ぜひご覧ください!

この記事では、サーブに苦手意識のある方から、さらなるレベルアップを目指す方まで、誰もが「明日から試してみよう!」と思える実践的なアドバイスをご紹介します。

SS.P代表 松田 智行

テニス協会公認コーチ コーチ歴19年

ツアー帯同経験あり

本格派YouTubeテニスチャンネル 

「スターテニスアカデミー」創設者

目次

テニスのサーブとは?

テニスの試合で最初に放たれる一打、それがサーブです。サーバー(打つ人)がベースラインの後ろから、トスしたボールを打ち、対角線上の相手コートのサービスエリアに入れる技術です。

サーブの基本ルール

  • 2回まで打てますが、2回とも失敗するとダブルフォルトとなり相手にポイントが入ります。
  • サーブがサービスエリアに直接入り、相手が触れなければサービスエースとなります。
  • フットフォルト(ラインを踏む)にも注意が必要です。

サーブの種類

テニスのサーブは、主にフラットサーブ、スライスサーブ、スピンサーブの3種類があります。これらのサーブを状況に応じて使い分けることで、相手にプレッシャーをかけ、試合の流れを有利に進めることが可能です。

  • フラットサーブ
    スピードがあり、相手にプレッシャーを与えるサーブ。特にサービスエースを狙いやすいですが、コントロールが難しいためリスクも伴います。
  • スライスサーブ
    横回転をかけてバウンド後に横に変化するサーブ。相手をコートの外に追い出すことができます。
  • スピンサーブ
    縦回転をかけることで、バウンド後に高く跳ねるサーブ。ネットを高く越えるため安定感があり、セカンドサーブに最適です。ダブルフォルトを防ぐために多用されます。

各サーブの詳しい打ち方や使い分け方については、【テニス】サーブの種類を解説!フラット・スピン・スライスをマスターしようで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

なぜサーブは重要なのか?

サーブはテニスで 唯一、自分のペースで打てるショット です。だからこそ、サーブが上手く打てるようになると、試合を有利に進める大きな武器になります。

でも、ただコートに入れるだけではダメです。 相手にプレッシャーをかける攻撃的なサーブ を打てるようになること、そして何より自信を持って打てることが大切です。そのためには、練習を重ねて確実にレベルアップしていく必要があります!

サーブで試合が有利になる理由

1. 試合を有利に進められる

サーブがしっかり入ると、相手の返球が難しくなり、あなたが次のショットで攻めやすくなります。特にサービスエースが決まると、一発でポイントを取れるので大きな武器になります。さらに、相手の守りを崩すことで、ラリーの流れを自分のペースに持ち込むことができます。

2. 自分も相手もメンタルに影響がある

安定してサーブが打てると、「ちゃんと試合ができる」という自信がつきます。逆に、強いサーブを相手に打つことで「この人のサーブ、怖いな」と思わせることもできます。試合中の緊張を減らし、自分のペースを作るためにも、信頼できるサーブが重要です。

3. 体力を節約できる

効率の良いサーブを打つと、短い時間で1ゲームを終わらせられることがあります。特に長い試合では、体力を温存することが勝つためにとても大事です。暑い日や長引く試合でも、スタミナをうまく使えるようになります。

サーブを上達させるメリット

自信がついてテニスがもっと楽しくなる

「このサーブは絶対入る」という感覚が身につくと、試合中の緊張がぐっと減ります。安心してプレーできるので、積極的に攻めるプレーも増えていきます。さらに、重要な場面でも落ち着いてプレーできるようになるので、テニスがどんどん楽しくなります。

試合を上手に運べるようになる

サーブが上手くなると、相手に合わせた戦術を取れるようになります。例えば、相手が苦手な場所を狙ったり、試合の流れを変える一手として使ったり。サーブのバリエーションが増えると、あなたの試合運びも一段とレベルアップします。

サーブを上手に打つ方法

サーブの一連の動きが難しいと感じたら、動作を4つに分けて練習してみましょう。
一つずつコツをつかめば、スムーズにサーブを打てるようになります!

1. ラケットの持ち方を覚えよう(グリップ)

サーブの基本は、ラケットの正しい握り方から始まります。
初心者でも簡単にできるコツをご紹介します!

コンチネンタルグリップが基本

ラケットを包丁を握るようなイメージで持ち、人差し指と親指の間にV字ができる位置を意識します。この持ち方に慣れると、スピンをかけたり、いろんな種類のサーブを打ちやすくなります。

ウエスタングリップとの違い

ウエスタングリップは力を入れやすいため威力は出ますが、回転をかけるのには向きません。サーブの安定性を目指すならコンチネンタルグリップがおすすめです。

2. トスを安定させよう

サーブの成功はトス次第!トスが安定するだけで、サーブがぐんと上達します。

肩を使ってボールを持ち上げる

手首を使わずに肩をリラックスさせ、ボールをゆっくり持ち上げるようにトスを上げましょう。

トスの位置と高さ

フラットサーブ:頭のやや前方にボールをトス。

スピンサーブ:頭のやや後方にトス。

3. 足を使ってパワーを伝える(下半身の動き)

体の力を効率よくボールに伝えるためには、下半身の動きが大切です。

足の位置と体の向き

  • 右利きなら左足を前に出し、肩幅程度に足を広げます。
  • ベースラインに対して斜めに立ち、体を横向きに構えます。

体重移動のコツ

後ろ足にかかっていた体重を、トスアップ後に前足に移動させます。その後、膝を伸ばしながらジャンプする流れでパワーを伝えます。

4. ラケットを振り抜こう(上半身の動き)

肩や肘を正しく使うことで、強いサーブが打てるようになります。

トロフィーポーズからスイングへ

トスアップ後、膝を曲げてトロフィーポーズを取りましょう。そこから一気にラケットを振り抜きます。

スイングのコツ

肩甲骨を動かすことで、ラケットヘッドを速く振る感覚を身につけましょう。肩の回転と体重移動を組み合わせることで、パワフルなサーブを打てます。

まずは「グリップ」「トス」「体重移動」「ラケットスイング」の順番で取り組んでみてください。コツをつかむと、サーブが楽しくなりますよ!

さらに詳しくサーブの打ち方について知りたい方は、テニス】サーブの打ち方完全ガイド|基本フォームから上達のコツまでをご覧ください。

正しいフォームの確認から上達のポイントまで、あなたのサーブをもっと良くするための情報が詰まっています!

試合でのサーブ戦略とコース選び

サーブの技術を磨くことも大切ですが、試合では「どんなサーブを、どのタイミングで打つか」が勝敗を分けます。ここでは、初心者にも取り入れやすいサーブの戦略とコースの選び方を解説します!

相手の弱点を見つけよう

サーブを試合で効果的に使うためには、まず相手の苦手な部分を観察することが大切です。以下のような弱点を狙ってみましょう:

バックハンドが苦手な相手には

高い弾道のスピンサーブやフラットサーブをバックハンド側に打ち込むことで、ミスを誘いやすくなります。

動きが遅い相手には

ワイドサービス(サイドライン際を狙うスライスサーブやスピンサーブ)を使い、左右に大きく動かして相手を崩します。

ネットに詰めてくる相手には

速いフラットサーブで体勢を崩すか、変化の大きいスライスサーブやスピンサーブで相手のタイミングを外してみましょう。

松田コーチ

自分のプレーだけに集中するのではなく、相手の動きや反応を見ながら戦略を立ててみましょう!

サーブのコースを使い分ける

サーブを打つときは、相手のポジションやプレースタイルに応じてサーブのコースを打ち分けることも重要です。テニスのサーブコースには、大きく分けると「センターサービス」「ワイドサービス」「ボディサービス」の3つのコースを意識して試合で使い分けましょう。

センターサービス

サービスコートの中央を狙うサーブです。最短距離を狙えるため体感スピードが早く、相手の反応が遅れがちになります。

ワイドサービス

コートの外側を狙うサーブで、相手はコートの外に走らされるため、返球が難しくなります。スライスサーブでワイドを狙うと、さらに外にボールが逃げるので対応が難しくなります。

ボディサービス

相手の真正面を狙ってサーブを打ちます。相手はフォアで打つかバックで打つかで迷ってしまうため、体勢が整わずミスしやすくなります。

ファーストサーブとセカンドサーブの役割

ファーストサーブとセカンドサーブ、それぞれの役割を知って使いこなしましょう。

ファーストサーブ

試合の流れを自分に有利に進めるために、積極的に攻撃的なサーブでポイントを取りにいきましょう。相手にプレッシャーを与え、試合の主導権を握るチャンスです。

セカンドサーブ

安定性を重視し、ダブルフォルトを防ぎながらも、スピンサーブなどを使い、相手に攻められにくいサーブを打つことが大切です。

松田コーチ

練習では、コースごとの打ち方やファースト・セカンドサーブの使い分けを重点的に練習し、試合で自信を持って活用できるようにしましょう!

ダブルフォルトを防ぐためのポイント

試合でダブルフォルトをしてしまうと、相手に簡単にポイントを与えてしまいます。以下のポイントを意識して、安定したサーブを目指しましょう!

トスを安定させる

トスが乱れると、サーブ全体のリズムが崩れてしまいます。

トスの高さや位置を一定に保つように練習しましょう。肩を使ってボールを持ち上げるイメージで、手首を固定するのがポイントです。

力を抜いてリラックス

セカンドサーブでは、力を入れすぎないことが大切です。

スイングをスムーズに行えるように意識し、リラックスした状態で打つと、自然と安定感が増します。

回転系サーブを使う

スライスサーブやスピンサーブは、コートに入りやすい特徴があります。

セカンドサーブではスピードを抑え、これらの回転系サーブを活用して確実にボールを入れましょう。

スイングのタイミングを合わせる

トスアップとスイングがずれてしまうと、インパクトの瞬間にミスが起きやすくなります。

鏡の前でスイングを練習したり、動画を撮影してフォームをチェックしてみましょう。
動きを体に染み込ませることが大切です。

自信を持って振り切る

最終的には、自分を信じて振り切ることが重要です。「どう打つか」を具体的にイメージしてからサーブに入ると、不安が軽減され、安定感が向上します。

また、感覚だけではなく、「トスの位置」「スイングの動き」などを言葉で説明できるようにすると、より確信を持てるようになります。

サーブがなかなか入らない原因をもっと詳しく知りたい方は、テニスのサーブが入らない人必見!原因や症状別に対処法を紹介をご覧ください。

具体的な症状に応じた解決策が満載で、あなたのサーブを確実に改善するヒントが見つかります!

サーブのよくある悩みとその解決法【Q&A】

サーブはテニスで最も難しいショットの一つです。多くのプレイヤーが悩みを抱えていますが、一つずつ解決していけば確実に上達できます。ここでは、よくある悩みとその解決策を紹介します!

サーブがなかなか入らないのですが、どうすればいいですか?

トスの位置や高さが一定でない場合や、スイングのタイミングが合っていないことが原因かもしれません。まずは、トスの練習を重点的に行いましょう。毎日少しずつ練習して、安定したトスを身につけてください。また、サーブは力みすぎず、6割程度の力でスムーズにスイングすることを意識しましょう。

ダブルフォルトが多くて悩んでいます。どう改善すれば良いですか?

セカンドサーブへの不安や回転不足、プレッシャーが原因かもしれません。スピンサーブやスライスサーブなど、回転を使ったセカンドサーブでしっかり回転をかけて飛ばせるようにを練習することで安定感が増します。また、力を抜きリラックスすることも重要です。

サーブの威力が足りないのですが、どうしたらパワーアップできますか?

威力不足は、効率的にラケットを振れていないことが大半です。ボールのスピードは、基本的にラケットヘッドのスピードが必要になってきます。無駄なく力を伝えるテクニックが必要です。そこからさらにスピードアップするためには、体幹の強さも必要となります。

トスの位置が安定しません。どうすれば安定させられますか?

トスが乱れる原因として、手首を使いすぎたり、肩に力が入っていることが考えられます。手首を固定し、肩をリラックスさせてトスを上げる練習を繰り返しましょう。ボールを上げる速度をゆっくりにすることも安定のコツです。
また、上級者はある程度トスが乱れても上手く打つ技術を持っています。スイング技術の向上も必要でしょう。

試合中に緊張してサーブミスが増えてしまいます。どう対処すればいいですか?

緊張が原因で力んでしまう場合、サーブ前に深呼吸をしてリラックスしましょう。さらに、毎回同じルーティンを作ることで落ち着いて構えられるようになります。成功したサーブのイメージを思い出しながら自信を持って振り切ることが重要です。

意外と、緊張して打てないという場面では、根本的な技術不足の場合もあります。上級者でも緊張する時がありますが、技術でカバーしている場面もあります。

松田コーチ

サーブの悩みは、しっかり原因を見極めて、それに合った練習を行うことで必ず改善できます。焦らず、一つずつ解決していきましょう!

サーブが上達するためのトレーニングメニュー

サーブを上達させるためには、ストレッチや筋力トレーニング 筋力トレーニングやストレッチも取り入れることが大切です。以下のトレーニングを参考に、計画的に練習を進めましょう!

筋力トレーニングで基盤を作る

サーブの威力や安定感を高めるには、筋力や柔軟性をしっかり養うことが大切です。

とくに、40代以降は、加齢による可動域が狭くなってきます。
ただ、これはストレッチ等により、改善することが出来ます。

  • 肩甲骨のストレッチ
    肩甲骨を柔らかくすることで、スイングスピードを上げれます。腕を大きく回したり、背中を伸ばすストレッチを取り入れましょう。
  • 体幹トレーニング
    プランクやサイドプランクで体幹を強化することで、安定感のあるスイングができるようになります。
  • 下半身強化のスクワット
    パワフルなサーブには、下半身の筋力が欠かせません。スクワットやランジを習慣化し、踏み込む力を養いましょう。
松田コーチ

肩甲骨周りの可動域が広ければ広いほど良いというわけではありませんが、必要な動きをスムーズに出来るようになるだけで、サーブ力が格段にアップします。

コートでのサーブ練習メニュー

テニスコートでは、以下の練習を段階的に取り入れ、精度と応用力を高めましょう。

  • 短い距離からの練習
    サービスラインの内側からスタートし、徐々に距離を伸ばしていくことで精度を高める練習になります。ボールをしっかりと狙った場所に打てるよう、精度を上げる事を目標にしましょう。
  • 回転をかけてボールをコントロールする練習
    スピンサーブやスライスサーブの基本動作を確認し、ボールに回転をかける感覚を身につけることが大事です。トスの位置やスイングの角度を調整しながら、安定して回転をかけられるように練習しましょう。
  • セカンドサーブの練習
    6割程度の力加減で、確実にサービスボックスに入れる練習を繰り返します。安定感を高めることで、ダブルフォルトを減らせます。

自宅でできる練習メニュー

テニスコートに行けない日も、自宅でできるサーブ練習があります。以下の練習メニューを取り入れて、サーブの精度を高めましょう。

  • トスの練習
    一定の位置にトスを上げる練習を続けることで、トスの安定性が向上します。壁を目印にして練習するのもおすすめです。
  • タオルスイング
    タオルをラケット代わりに振ることで、力を抜いたスムーズなスイングを習得します。これにより、リラックスしたフォームが身につきます。
  • フォームチェック
    鏡の前でスイングを確認したり、動画を撮影して自分のフォームを分析します。トスの位置やスイングの動きを細かくチェックし、改善点を見つけましょう。

スイング練習機を使った効率的な練習

より効果的に練習したい場合は、スイング練習機を使うのもおすすめです。ラケットに取り付けて素振りを行うだけで、インパクトやフォームのチェックができます。サーブだけでなく、フォアハンドやバックハンドの練習にも役立ちます。

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さらに詳しいサーブ練習の方法を知りたい方は、【テニス】サーブ練習方法4選【自宅でできることも紹介】をご覧ください。自宅での練習法や効果的なトレーニングメニューが詳しく解説されています。

松田コーチ

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この記事を書いた人

マツダコーチ SmartSwing.Pro代表(テニススクール運営、テニス用品開発) テニス協会公認コーチ コーチ歴19年

テニス留学中、効率的に上達する指導法に出会い、その指導に特化したスクール運営に携わった後、ジュニア部門を立ち上げ独立。

YouTubeチャンネル スタテニの撮影に携わり常にトップレベルのプレーを間近にしている。実はスタテニの前進、小野田テニスクラブ生みの親。

効率よく上達するための練習方法と器具を皆さまに提案するため日々奮闘中。

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