「何が出来るか」と「何をしたいか」

wood people summer garden

子供の頃は“やりたい”を基に行動をし、大人になるにつれて今の自分に何が出来るかを考え始める。

そしていつしか同じことしか繰り返せない大人になっていく。

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「何が出来るか」は、今ある駒をどうすれば活かせるかを考え、「何をしたいか」は、新しい駒を増やして、今までにない形を作ろうとすること。

新しいことをするのは億劫であり、自分の知りえないことが起こるかもしれないし、不安になるだろう。

ただ、いつも今ある駒をどうするかばかりでは、いつか手詰まりになり前に進めなくなる。

逆に、新しい駒を増やすだけでもいけない。

駒を増やしたらしっかり、使い方を鍛錬しないといけない。

子どもの様な大人。

もしかしたら、一番楽しい生き方なのかもしれない。


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この記事を書いた人

マツダコーチ SmartSwing.Pro代表(テニススクール運営、テニス用品開発) テニス協会公認コーチ コーチ歴19年

テニス留学中、効率的に上達する指導法に出会い、その指導に特化したスクール運営に携わった後、ジュニア部門を立ち上げ独立。

YouTubeチャンネル スタテニの撮影に携わり常にトップレベルのプレーを間近にしている。実はスタテニの前進、小野田テニスクラブ生みの親。

効率よく上達するための練習方法と器具を皆さまに提案するため日々奮闘中。

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