子供の頃は“やりたい”を基に行動をし、大人になるにつれて今の自分に何が出来るかを考え始める。
そしていつしか同じことしか繰り返せない大人になっていく。
「何が出来るか」は、今ある駒をどうすれば活かせるかを考え、「何をしたいか」は、新しい駒を増やして、今までにない形を作ろうとすること。
新しいことをするのは億劫であり、自分の知りえないことが起こるかもしれないし、不安になるだろう。
ただ、いつも今ある駒をどうするかばかりでは、いつか手詰まりになり前に進めなくなる。
逆に、新しい駒を増やすだけでもいけない。
駒を増やしたらしっかり、使い方を鍛錬しないといけない。
子どもの様な大人。
もしかしたら、一番楽しい生き方なのかもしれない。
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