教える事で教えてもらう。

cheerful ethnic man in earphones with bag on shoulder in city in hot summer day

コーチになっても未だに、毎年自分が上達してるなーと実感する理由は何だろう。と考えてみました。

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Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

一つはずっとテニスに興味を持ち続けているってこと。そしてもう一つは、いろんな年齢、いろんなレベルの人に指導をさせてもらってるからだと思うんですよね。

いろんなとこから上達に繋がる情報を仕入れても結果、頭に残るのってほんの僅か。

そのわずかに残っているのってなんで?ってなると、その情報を使って実践したり、誰かに指導して成果を感じたから記憶に残ってるんだろうなって。

誰かに教えるためには、自分が納得して理解を深めないといけなくて、だから、さらに自分が出来る事が増えていく。

結局、教える相手がいるから自分の記憶にも残るし、様々な角度からテニスを見ることが出来て結果自分の上達に繋がってるんだなと。

これって、めちゃくちゃ好循環じゃない?

なのでこれからはもう少し、レッスン以外でも興味のあることをアウトプットしてみようと思ったりしてます。


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この記事を書いた人

マツダコーチ SmartSwing.Pro代表(テニススクール運営、テニス用品開発) テニス協会公認コーチ コーチ歴19年

テニス留学中、効率的に上達する指導法に出会い、その指導に特化したスクール運営に携わった後、ジュニア部門を立ち上げ独立。

YouTubeチャンネル スタテニの撮影に携わり常にトップレベルのプレーを間近にしている。実はスタテニの前進、小野田テニスクラブ生みの親。

効率よく上達するための練習方法と器具を皆さまに提案するため日々奮闘中。

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