テニスにおいて、肩や股関節の可動域が広ければ広いほど上手くなるのか?
これは当然、NOです。ですが、
一般的には、可動域が狭すぎてイメージ通りに動けてない人の方が多いです。
なので、可動域が広がるようなストレッチ等はやるべきです。
プロ選手でも、柔軟性が高い人、低い人はいます。
でも、重要なのは効率的にボールを打つための可動域はどちらの人も確保されているという事です。
今まで、ストレッチはウォーミングアップ程度で良いと思っていた僕ですが、
去年よりストレッチのみの時間を取ることによって、今までよりもボールが打ちやすくなったと感じています。
加齢によっても柔軟性は失われてくるので、意識的にストレッチを取り入れてみてはいかがでしょう。
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