テニスで豊かな人生を。こんにちは、テニス元気企画の及川です。

いよいよ2021年最初のグランドスラム大会が始りました。

ロッドレーバーアリーナのオープニングマッチに登場した
第３シードの大坂なおみ選手は、
ロシアのパブリュチェンコワに
試合時間、1時間8分、6-1 6-2のストレートで圧勝しました。
相手選手は調整不足のように、私には見れました。
もしかするとホテル隔離組（72選手）だったのかもしれません。

錦織圭は、2019年に大接戦を演じた
Ｐ・（スペイン）に、5-7 6-7 2-6 のストレートで敗れ
リベンジされた形となりました。

そして、西岡良仁も、格下の相手、Ｐ・マルチネス（スペイン）にストレートで敗れました。

試合中に何度もラケットを叩きつける姿は、ちょっと、よろしくないですね。

その他、内山靖崇、杉田祐一、ダニエル太郎選手
女子では、土居美咲、日比万葉選手も敗れてしまいました。
これで男子は全員が姿を消す結果となりました。
日本選手にとっては、厳しい初日となってしまいました。
女子は、明日、日比野菜緒選手が１回戦に登場します。

大会は、コロナの中、新しいスタイルでの開催（New Normal）
線審はおらず、コンピューターで判定
観客も１日、３万人に絞っての開催です。

テレビから見ると
ほとんどの観客とボールボーイたちは、マスクをしていませんでした。
最初は、参加選手に対する厳しい制限とのギャップに少し驚きました。

ただ、メルボルン市内では、コロナ対策が上手く機能しており
感染者が０人の日もあるそうです。

内をしっかり守って、外からのウイルス介入を阻止する政策ですね。

東京オリンピックでも参考になると思いました。

◆大会公式サイト
https://ausopen.com/

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そして、大会２日目、
第２シードのＲ・ナダル選手の背中の状態はどうでしょうか？
前哨戦をスキップしましたが、出場できるか心配されます。

 
 

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