テニスで豊かな人生を。こんにちは。ラフィノの及川です。
日本が世界に誇るスポーツブランド
みなさんもご存知のMIZUNO(ミズノ)
そのミズノが本気でラケットを作るとどうなるか!?
チャンスがあれば一度は使ってみたいですよね。
何も、松岡修造さんだけが、ミズノではありません。
昨年、満を持して投入されたラケットが、ボックスタイプの
ミズノ(MIZUNO)シーツアー( C TOUR )
ミズウチ、レンタル企画の準備ができました。
この機会に話題の17mmフレームのしなりと飛びを体感して下さい!
何を隠そう、私も、長年、ボックスタイプのラケットを愛用する一人です。
300を使ってみましたが、かなり良かったです。
Sonyスマートテニスセンサーに対応していたら、浮気しちゃったかもです。
私が感じた特徴は
宣伝通りに、コントロール性に加え、ボールが飛んでくれる
つまり、重いボールが打てるでした。
300gで、+0.25インチのロングフレーム。
あえて黄金スペックにせずに若干長くしたことについて
MIZUNOさんに聞いてみたら
「振り抜き感をあげたことで長さが気になりにくいので、より攻撃的にプレーできるように少し長くしてます!」
とのことです。なるほどねぇ~
黄金スペックにしないところも、ミズノ魂を感じます。
このシリーズの特徴は
C TOUR 270
C TOUR 290
C TOUR 300
C TOUR 310
全てが17mmフレームで、全てのプレーヤーに気持ち良いしなりを感じさせてくれます。硬すぎずに肘にも優しいでしょう。
ストリングパターンも全てが同じ縦16本×横19本でかなりセンター寄りに作ってあります。センダーだけを見ると、18×20かと思ってしまいます。
このスイートスポットエリア周辺の目の細かさがシリーズ全体にコントロール性を生んでくれるのだと思います。
他のメーカーだと
軽いモデルは打ちやすさを追求し、フレーム厚を変えたり
ストリングパターンを変えたり、、、、と様々です。
ジュニアを指導するコーチに言われたことがあります。
「ジュニアはラケット選びが重要。簡単に飛んでくれる”ラクチン”ラケットはだめなんです」と、
スイングした通りに、忠実に飛んでくれるラケットを選ばせたいと。
上達のためには、その方が絶対いいですよねぇ。
なるほどなぁ~と感心したのを覚えています。
ちょっとC TOURのラインナップで思い出したお話しでした。
さあ、極上のフレームのしなりとコントロール性、ボールの飛びを体感してみませんか!!
LAFINOのレンタル企画は
ストリングは推奨ストリングを新規にプロストリンガーが張り上げてお届けさせて頂きます。
レンタル期間はたっぷり3週間!
この機会に是非、話題のラケットをお試し下さい。
※皆さんで打ってみて、是非、レビューの投稿をお願いします。
明日12日(土)21:00申し込みスタートです。
少本数準備ができました。
お早めにエントリーをお願いします。
◇お申込み
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/ctour
◇続々届く使用レビュー
http://tennisshop.cms02.future-shop.jp/mizuno/index.php/category/blog/review/