New Normal Tennis

ブリヂストン《スイング診断会》レポート

テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノの及川です。

少し時間が経ってしましましたが
ブリヂストンさんの協力を頂きLAFINOイベントとして行った
スマートフィッティング試打会(スイング診断会)のレポートです。

最新テクノロジーを使って行われるのですが

大きな流れは

①自分のスイングを3Dで分析
 これには、ブリヂストンさん独自の解析ソフトを使用します。

②分析結果から、最適なラケットをチョイス
 もちろん、ブリヂストンさんのラケットから提案されます!

③新旧、両方のラケットで、ボールの飛びを比較
 これには、トラックマンを使います。

さあ、私の場合は!?

▼横から見たスイング軌道
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▼上から見たスイング軌道
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ちなみにスイングスピードは、26.4m/S
時速に直してみたら95kmでした。いつも使っている、Sonyスマートテニスセンサーで測定される数字と同じです!

▼私のスイングの特長は
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▼ラケットをやや振り上げて、ラケット面をかぶせる打ちかただそうです。ふむふむ。
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▼それで、おすすめのラケットが、《VI-R 300》でした。
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黄金スペック(300g、100平方インチ、320mmバランス)のラケットをおすすめされました!一番打ってみたかったラケットです。

▼現在使っている、Prince TOUR 98XR-Jと、BRIDGESTONE VI-R 300 を実際に打って比較してみます。
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後ろに三脚で立っている装置が《トラックマン》、日本に数台?しかなく、とても高価なものだそうです。

▼ボールスピート(km)とボール回転(rpm)などが測定結果としてモニターに表示されます。
私のボールスピードは100kmちょっと。2.5kmほどVI-R 300の方が速く、ボール回転は逆に、TOUR 98XR-Jの方が若干、かかっていました。
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▼テレビでよく見るボールの着地点分布です!凄いですね。
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最初に打ったTOUR 98XR-J(白枠)は、サービスラインの辺りに集中していましたが、後から打ったVI-R 300(黄枠)は、飛距離が出た分、少しばらけてしまいました。
これは慣れもあると思います。VI-R 300の方が、打球角度が上に出て強く弾く力を感じました。

コントロールではTOUR 98XR-Jが、飛びではVI-R 300が適しているように感じました。
 
 
こんな貴重な体験ができる診断会でした。
もっとじっくり、サービスなども測定したいと、多くの参加者が語っていました。

一般プレーヤーも現代テクノロジーを使って、こんなことが分かるなんて、嬉しいですね。

このイベントは、ブリヂストンさんでも定期的に実施されています。
直近のスケジュールは
10月02日(日)トップインドアステージ亀戸さん
10月22日(土)昭和の森テニスセンターさん
です。
是非、みなさんも、行かれてはどうですか?
http://www.bs-tennis.com/topics/2016/shida/

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