テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノの及川です。
快進撃を続けた18歳、大坂なおみは、決勝戦で、元女王のC・ウォズニアッキ(デンマーク)に、5-7 3-6で敗れ、準優勝に終わりました。
期待されたツアー初優勝はお預けとなりました。
競った第1セットをとっていれば流れは変わったかもしれません。
思い起こせば、錦織圭が、2008年2月、デルレイビーチで電撃優勝を飾ったのが18歳の時でした。
当時のランキングは200位オーバー、予選を勝ち上がっての快進撃でした。
この優勝から、ランキング50位を切るまでに約3年かかっています。(2011年4月に47位)
比べると、大坂選手は準優勝ですが、既にランキングも66位、そして、この準優勝で、47位まで順位を上げました。
今後の活躍がとても楽しみですね。
錦織選手とどちらが早く、グランドスラム大会を優勝するでしょうか?
彼女のサービス力、パワー、落ち着いたプレー振りをみると
そんなことも、考えてしまいます。
もしかして、アベック優勝、なんてことも、、、、
来年の全豪オープンが今から楽しみになってきました。
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