New Normal Tennis

スマートテニスセンサーが喋った!

テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノ及川です。

無くてはならない私の練習のパートナー
それが、
Sonyスマートテニスセンサー
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/sse-tn1
です!
smaho-clip
日本の技術が、テニス界に投下された爆発ヒット商品です。

スマホと、このテニスセンサーがあれば
これまでの練習のスタイルを大きく進化させることができます。

正に、
「スマホの中にMyコーチが入った」という表現がピッタリです。

このセンサーですが
スマホアプリのバージョンアップという形で
定期的に機能強化されています。
一度、ご購入頂ければ無償でバージョンアップされていきます。

この進化のスピードが凄いんです!!

7月に、2画面比較機能がリリースされたと思ったら(Ver1.5)
forehand-Side-otomo-oikawa
今回、9月(先週)には、また、驚く機能がリリースされました。(Ver1.6)

目玉は2つ

①コールアウト機能(音声フィードバック)
ver16-callout
これは、テニスセンサーが喋るんです。
これまでは、スイング速度、ボールスピード、ボール回転量は
上の写真のように画面に表示される形だったんですが、
これだと、プレーの後からしかデータを確認できませんでした。

「あッ、今、上手く打てたなあ。どれ位の数字が出たんだろう」と
練習中に、プレー中に、思うことがしばしばありました。

私は、スマートウォッチを買おうか迷っていました。
そうすれば、直ぐに時計を見れば、今のショットの結果が確認できますから。

でも、そんなこと、全然、不要になってしまいました。
音で読み上げてくれるんですから!!

さっそく、週末に使ってみました!

読み上げる内容は、
スイング速度、ボール速度、回転数の3つから選びます。

ストロークでのボールスピード120kmを目指している私は、迷わずスイング速度を
設定>アプリ設定>読み上げ 画面からセット!

ラリーの際、スマホをポケットに入れたり、フェンスの下に置いたりしましたが
しっかり音で確認することが出来ました。

打つ度に、「85、、、、90、、、、105」と喋ってくれます。

これは、練習にはとっても良い機能です。

練習中に、こんな打ち方をすると、結果がこうなるのかと、リアルに分かります。
腰をもっと入れてみると、、、、
もっと脱力してみると、、、とか
一球一球、試してみた結果が数値結果として確認できます。

ちなみに、この日の私のフォアハンドは、80~105kmの間でした。
シングルハンドの私のバックは、フォアより安定していて、大体100km前後というのが分かりました。これは、フラット系で当たることが多いための結果だと思っています。

スマッシュでは120km
サービスでは145km
くらいでしたね。

とにかく、一球一球、結果を耳で確認できるのは、素晴らしいです。
誰かと会話しながら練習している感じ。
ますます、次の練習が楽しみになりました。

そして、気になる音ですが、
この日練習したパートナー(2時間のシングルス練習)に、「音、聞こえましたか?うるさくなかったですか?」と尋ねてみると
「聞こえませんでしたよ。何かやってたんですか?」と、、、、、
音の配慮も大丈夫そうです。
(しっかりテニスセンサーの営業もさせて頂いた私です。)

とにかく、この機能、とってもお奨めです。

これまでのバージョンアップで、私には一番嬉しい機能かもしれません。

Sonyさん、ホームランです!!

そして、もう1つは

②2画面比較機能の進化

前回のバージョンアップでリリースされた機能ですが
これまでは、スマホの中にある、センサーを通して撮影した動画同士しか
比較できませんでした。

これが、何と、、

スマホに普通に入っている動画と比較することができるようになりました!
つまり、例えば
楽天オープン会場などで撮影したプロの動画と
センサーで撮影した自分のスイングを並べて再生し比較できるということです。
何も、テニス会場でなくても、テレビ放送で錦織のスイングをスマホで撮影すれば比較できることになります。

これも、嬉しい機能ですね。
私はシンングルバックハンドなので、フェデラーとのフォームを比較してみようと思っています。
こちらは、まだ試していませんが、ワクワクします。

テニスの楽しさ、とにかく、広がります。

Sonyさん、今回のバージョンアップ(Ver1.6)、満塁ホームランです!

さあ、皆さんも
Sonyスマートテニスセンサーで
これまでのテニスの楽しみ方、練習の仕方を
変えてみませんか?

1台あれば、家族でも使えます。

これまでの練習では満足できなくなった、センサープレーヤーが続出中です。
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http://smartsports.sony.net/tennis/index.html/JP/ja/racket/index.html

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