テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノ及川です。
全豪オープン観戦2日目です!
先ずはマーガレットコートでキーズ対ディアスの観戦。マーガレットコートは収容人数7,500人のコート。ロッドレーバーアリーナに通路で続く全席指定の屋根付きコートです。
ロッドレーバー、マーガレット、ハイセンスと3つの開閉式屋根のスタジアムを持つ規模感は凄いです。
ここではスタジアムで見るだけが観戦ではなく、広場で寝転んだり、お酒を飲んだりしながら、皆さん、それぞれの観戦を楽しんでいます。
この日は、場所を移動しながら、マレー選手、大坂なおみ選手(写真下)、ナダル選手、モンフィス選手を観戦しました。
予選を勝ち抜いた大坂選手は、初本戦とは思えない落ち着いたプレーで貫禄も十分。195kmのサービスも見せストレートで1回戦を突破しました。
ロッドレーバーアリーナでは、第5シードのナダル選手が、同胞のベルダスコ選手にフルセットの末に敗れる波乱が起きました。
シバキ合いを制したベルダスコ選手は、アデレードで行われたエキシビジョン、WTCにも参戦、その時はチリッチ選手を下すほどの好調でした。その試合は夢ツアーでも観戦しました。
そしてテレビで観戦したナイトセッションには今大会で引退を表明している国民的な英雄のヒューイット選手が登場。若手のダックワーズ選手にストレート勝ちし、大いに盛り上がりを見せていました。テレビも連日、ヒューイット特番です。
いよいよテニス漬けだった、オーストラリア テニス夢ツアーも終了します。
夢から覚める時がやって来ました。
沢山の思い出を胸に明日、寒い日本に帰国します。
また来年、企画したいと思いますので、楽しみにしていて下さい。
それではまた。
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