テニスで豊かな人生を。
こんにちは。ラフィノ及川です。
日曜日、【日本部活指導研究協会】の設立記念イベントに参加してきました。
日本の学校スポーツと言えば部活ですね。
7割以上の中学生と5割以上の高校生が運動部に入っています。
欧米諸国とは違った文化、環境です。
親としては、学校に入れば文武両道、勉強だけでなくスポーツもしてほしいと願ってはいますが、実際の現場は、指導教員の問題など、課題が多くあります。
この協会は、そんな現場の問題を、少しでも解決しようと発足した協会です。
http://bukatsujapan.jimdo.com/
代表は、中屋晋さん。
高校の教員を経て、オーストラリアに単身テニス留学、現在、日本テニス界で活躍されている方です。
この日は都立高校の先生方が多く集まり、講演やディスカッションがされました。
テニス以外にも、ラグビーや卓球の顧問をされている先生もいらっしゃいました。
その種目の経験がない先生が顧問になるケースも多く、転勤もあり、そして過剰労働の問題もあり、現場は多くの困難を抱えていることが改めて分かりしました。
日本の場合は、学校スポーツと言えば部活。
部活の環境が少しでも改善され、子供達が、いい青春時代を、クラブ活動を通して送ってほしいと願っています。
私には、何ができるだろうか。
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